ファンデーションを「レンジでチン」!? ~最高の化粧品ができるまで~

ファンデーションを「レンジでチン」!? ~最高の化粧品ができるまで~

「なかなか手が届かない値段。でも品質は本当にいい」。コスメデコルテの化粧品を試したことがある人に聞いてみるとそんな答えが返ってきます。ですが、例えば最高級ラインのクリームは12万円もするという、「その価値」はどこにあるのでしょうか。誰よりもコスメデコルテを知る男=長浜清人常務に聞いてみたところ、「ある事件」について教えていただきました…。

商品企画部で、事件は起きた

現在は常務という役職についている長浜氏は、株式会社コーセーの中でもコスメデコルテの商品企画に長年携わってきた人物。その方に今回「コスメデコルテらしさとは?」とうかがったところ、少し言葉を選びながらもこう答えてくれました。

長浜氏:「コスメデコルテらしさか…これは言ってもいいのかなぁ、ある事件が象徴しているかもしれませんね。その当時所属していた商品企画部の先輩が…リキッドファンデーションを電子レンジでチンしたんです(笑)。それも、何度も、何度も

この時、長浜氏は入社5年目。

リキッドファンデーションを電子レンジにかける先輩の姿を、あ然として見ていたそう。

さらに、先輩はレンジから取り出したリキッドファンデーションを肌に塗りつけるとこう叫んだとか。「これだ、この感触だ! 長浜、これを研究所に届けに行くぞ」

 

長浜氏:「レンジでチンしたファンデーションは分離していました。ですが、先輩はこう言いながら研究所の研究員にそのファンデーションを渡したんです。

『今手がけているファンデーションで欲しいのはこの感触。これは分離してしまっているけれど、こういう柔らかさ、分離ギリギリの肌当たりの良さを追求してくれ! このゆるゆるの心地よさはお客様が求めている使用感だ』と」

コスメデコルテの「真髄」は、「追求する姿勢」

コスメデコルテの顔「モイスチュアリポソーム」とも長い付き合い

はじめは奇行とも思えたこの先輩の行動に、入社5年目の長浜氏は心打たれたそう。

長浜氏:「僕は驚いたんです。コスメデコルテだとここまで追求するのか、と」

先輩は、研究者ではなくても、商品企画をする側として、お客さまの目線で何がよいのかをとことん考え抜いていたのです。

長浜氏:「ファンデーションのテクスチャーは使用感の問題で、塗ったあとの肌の滑らかさとは違うものなので結果に必ずしも結びつかないこともあります。でもお客様が使うとき、あのテクスチャーなら確かに心地よく使えて、伸びがよく満足できると思ったんです。そういう細部までコスメデコルテの化粧品は考えています。そしてそんな商品企画の無理難題に応えようとする研究者もいるんですよ。なぜならコスメデコルテが目指すのは『最高の化粧品』なんですから」

長浜氏は、今でも自らの肌でコスメデコルテの商品を確かめることがあるとか。コスメデコルテの「価値」は、「全社員で最高の化粧品を追求する、その姿勢」にあるということかも知れません。

■お話をうかがった方:長浜清人氏/株式会社コーセー常務取締役。企画部、コスメデコルテ事業部長等を経て、現職。

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