ホワイトニングコスメの進化を知ることが、美白への道

ホワイトニングコスメの進化を知ることが、美白への道

今から30年以上前「美白に有効な成分を探せ」との社命を受け、外部研究施設に研修で向かった研究者・林氏。当時の研究成果をまとめたマル秘報告ファイルを見ながら、コスメデコルテの「効果のあるホワイトニングコスメ」を生み出したエピソードをお聞きしました。

最後に残ったのは、コウジ酸だった

林氏:「これこれ、これがコスメデコルテの美白の『原点』なんですよ」と古いファイルが机の上に置かれた。見ると中身は手書きのレポート。

年季のはいったレポートには、手書きの文章や図がびっしりと書かれていました

林氏:「1988年、入社2年目の私は『美白成分になるものを探して来い』と外部にある研究室に送り出されたんです。そこで毎日毎日、いろんな成分を評価・研究していました。コウジ酸はあくまでその研究素材のひとつだったんですよ」

日々の研究の合間には、たまにバイクで太平洋を見に行ったり、なかなか青春していたそうです。

林氏:「私も駆け出し研究者で、単純でね(笑)。『コウジ酸なんかより効く成分がいくらでもあるじゃないか!』と、意気揚々と、効果のある成分を高い順から挙げて、最初のレポートを書いたら、全部却下。全滅でした」

 

その理由は…

 

林氏:「どんなに効果が高くても、肌トラブルを招いてはならないからです。肌に優しくてかつ効果が高いものはコウジ酸以外になかったんです。医薬部外品は、「医薬品以上」といっても過言ではないほど、厳しく作らなくてはいけませんから」

ホワイトロジストは、どんどん進化する

 

その古いファイルから始まったコスメデコルテの美白化粧品への取り組みですが、特徴は何でしょうか?

林氏:「美白コスメの市場は難しいんです。美白は限りない可能性の追求です。完璧なものはないですから。リニューアルで出してもお客様に『あれ、なんか前より良くなった?』と感じていただかなくてはなりません。コスメデコルテの美白を一言でいうと『メラノジェネシスの探求』だと思います。シミの元となるメラニンを作る細胞・メラノジェネシスの代謝経路を研究し、コウジ酸をアシストする製剤を開発する。これにつきます」

同じコウジ酸が入っていても、そのコウジ酸の働きを最大限に発揮できるような成分が進化し続けているのだそうです。

林氏:「商品としての美白力をあげようとしています。リニューアルの中心は、効能効果のアップです

そういってファイルを閉じてしばし考えていた林氏は、最後に静かにこうおっしゃいました。

林氏:「私のコスメデコルテでの仕事を振り返ると、このコウジ酸を化粧品として世に出す仕事、これをやった、と言えるかな、と思います」

 

■お話をうかがった方:林昭伸氏/現開発研究室長、医学博士。皮膚科学・有効成分開発のエキスパート。コウジ酸をはじめて化粧品に配合した「コーセーホワイトニングクリームXX」の開発にあたり、優れた効果の検証に携わった。

ホワイトロジスト MX

長年研究し続けてきたコウジ酸をコウジ酸EWとしてパワーアップ。保湿成分m−クローザー(ロジオラサクラ根エキス、エチナシ葉エキス、マツエキス)も配合しています。早いタイミングでメラノサイトにアプローチし、メラニン生成を断固ストップする美容液です。
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